「営業中の電話で手が止まる。LINEで予約を受けたいけれど、何を入れればいいのか分からない」
営業中に鳴る電話と、毎月かかる予約サイトの手数料。LINE予約を考える店の悩みは、たいていこの2つです。
公式LINE予約システムは、LINE公式アカウントに予約システムや拡張ツールを連携させて作る仕組みです。標準機能だけでは空き枠の表示や予約の自動確定はできませんが、チャットで受ける方法なら0円で始められます。
受け方はチャットと予約ボタン、連携型の予約システム、LINE拡張ツール、グルメサイト連携の5通りです。
月の予約が少ない店はチャットか予約ボタンで始め、件数やスタッフが増えたら連携型に移る順番なら、使わない機能に月額を払わずに済みます。
LINE公式アカウントをまだ開設していないなら、LINE公式アカウントの作り方と初期設定を先に済ませてください。
公式LINE予約システムとは?予約の受付・管理は連携するシステムが担う

「公式LINE予約システム」という名前の機能は、LINE公式アカウントの中にはありません。
公式LINE予約システムとは、LINE公式アカウントを入口にして、お客さんがトーク画面やLINE内のブラウザから予約を申し込める仕組みのことです。
境目が分かれば、ツール選びで迷いません。
LINE公式アカウントだけでできること・できないこと
LINE公式アカウント単体でこなせるのは、予約の「受付」までです。
- チャットでの個別のやり取り
- あいさつメッセージと応答メッセージによる自動返信
- リッチメニューやプロフィールへの予約ボタンの設置
- 友だち全員へのメッセージの一斉配信
- ショップカードとクーポン
2つの自動返信は、届く場面が違います。あいさつメッセージは友だち追加されたときに自動で届くメッセージで、応答メッセージは「予約」などの言葉が届いたときに自動で返すメッセージです。ショップカードは、来店ごとにポイントをためてもらうLINE上のポイントカードを指します。
標準機能にないのは空き枠の表示と予約の自動確定で、予約台帳の管理や、前日のリマインドを予約者ごとに自動で送る機能も付いていません。
LINEで予約を受けるメリット|電話・予約サイトとの違い
LINEで予約を受ける一番のメリットは、営業時間外も含めて24時間予約を受けられることです。夜中でも受け付けます。お客さんは普段使っているLINEから申し込めるので、別のアプリも会員登録も要りません。
- 電話に出るために、施術や調理の手を止めずに済む
- 前日のリマインドで、日付の勘違いによる無断キャンセルが減る
- 予約した人が友だちとして残り、来店後も配信を届けられる
- やり取りがトークに残り、言った言わないを防げる
違いは役割です。予約サイトは新しいお客さんを集める場で、LINEは一度来たお客さんと関係を続ける場です。電話の手間を減らしたい店にも、予約サイトの手数料を抑えたい店にも、LINE予約は入口として向いています。
LINE公式アカウントで予約を受ける5つの方法

予約の受け方は、費用0円のチャットから予約管理を自動にする連携型まで、手間と自動化の度合いで分かれます。
LINE公式アカウントを外部のツールとつなぐための設定(Messaging API)を使い、予約の仕組みを自作する道もあります。ただ、開発と保守に手間がかかるので、一般の店舗にはおすすめしません。
- 方法①チャットで予約を受け付ける
- 方法②予約ボタンから外部の予約ページへつなぐ
- 方法③LINE連携の予約システムを導入する
- 方法④LINE拡張ツールの予約機能を使う
- 方法⑤飲食店はグルメサイト連携の「LINEで予約」を使う
- 方法①〜⑤の比較|費用・手間・自動化・向いている店
方法①チャットで予約を受け付ける
チャットでの受付は、初期費用も月額も0円です。今日から始められます。
準備は管理画面だけで済みます。応答メッセージに「予約」という言葉を登録し、届いたら希望日時や人数の記入例を自動で返す設定にしておきましょう。聞き返しが減って、やり取りは1往復で終わります。
向いているのは、店主が1人で返信しきれる件数の個人店です。1日5件ほどまでを目安にしていますが、件数よりも「施術や調理の合間に、その日のうちに返信が追いつくか」で決めると迷いません。弱点は、返信が遅れたときの取りこぼしと、紙の台帳との二重管理です。
方法②予約ボタンから外部の予約ページへつなぐ
リッチメニューやプロフィールに「予約する」ボタンを置き、予約フォーム(お客さんが日時や名前を入力して送る申し込み画面)や、使っている予約サイトのページへつなぐ方法です。リッチメニューとは、トーク画面の下に表示されるボタン付きのメニューを指します。
予約ページはLINE内のブラウザで開くので、お客さんはアプリを切り替えずに予約を終えられます。空き枠の管理や確認メールは、つないだ先の予約ページがこれまでどおり担う形です。予約ページがある店なら、URLを貼るだけです。
予約ページをまだ持っていない店は、方法③の予約システムか方法④の拡張ツールで予約ページを用意し、そのURLをボタンにつなぎます。
リッチメニューの作り方と画像サイズは、次の記事で画面付きで説明しました。
方法③LINE連携の予約システムを導入する
LINE連携の予約システムを使うと、空き枠の表示から予約の確定、完了通知、前日のリマインドまでをLINEの中で自動にできます。予約システムとは、空き枠と予約台帳をまとめて管理するサービスのことです。
スタッフ指名やメニューごとの所要時間の設定など、予約管理の機能が充実しているのが強みです。一方で、月額の料金がかかるサービスが多くあります。メニューと予約枠の初期登録にも時間を取られます。予約が多く台帳を共有したい店なら、この方法を選ぶのが確実です。
方法④LINE拡張ツールの予約機能を使う
LINE拡張ツールとは、LINE公式アカウントにつないで、標準機能にない顧客管理やステップ配信を足すサービスのことです。LステップやL Message(エルメ)には、予約機能も付いています。
拡張ツールで予約を受ければ、予約した人にタグ(目印)を付けられます。「初回予約の人だけ」「カットを予約した人だけ」に絞った配信ができるので、予約と再来店の配信を1つの管理画面で回せるのが利点です。
ステップ配信は、予約の日などから数えて決まった日にメッセージを自動で送る機能です。
方法③は予約管理の細かさ、④は予約した人への配信で再来店を増やすことに強みがあります。どちらも空き枠は自動で管理できますが、指名やメニューの設定がどこまでできるかはツールごとに違います。無料体験で自店のメニューを登録してみると、足りるかどうかを確かめられるでしょう。
方法⑤飲食店はグルメサイト連携の「LINEで予約」を使う
飲食店なら、ぐるなびなどのグルメサイトと連携して、LINE公式アカウントのプロフィールに予約ボタンを表示できます。「LINEで予約」は、この連携でLINEから飲食店の予約を受け付ける機能の名前です。グルメサイトに登録した空席情報をそのまま使います。予約台帳は増えません。
予約の管理はグルメサイト側に残るので、手数料や掲載料もグルメサイトとの契約どおりにかかります。連携できるサイトと申し込みの条件は変わることがあります。ぐるなび以外のサイトが対応しているかも含めて、掲載中のグルメサイトの管理画面か営業担当に確かめてください。
方法①〜⑤の比較|費用・手間・自動化・向いている店
5つの方法は、費用を抑えるほど店の手間が増え、自動化を進めるほど月額がかかる関係にあります。
| 方法 | 費用 | 店の手間 | 空き枠の自動管理 | 予約確定の自動化 | リマインド | 配信との連動 | 向いている店 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ①チャット | 0円 | 大きい | できない | できない | 手動 | 手作業 | 予約が1日数件の個人店です。 |
| ②予約ボタン | 予約ページの料金 | 中くらい | 予約ページしだい | 予約ページしだい | 予約ページしだい | 弱い | 予約ページを持つ店に向きます。 |
| ③連携型の予約システム | 月額制が多い | 小さい | できる | できる | 自動 | 一部できる | スタッフが複数いる店に合うでしょう。 |
| ④LINE拡張ツール | 無料から有料まで | 小さい | できる | できる | 自動 | 強い | 配信まで回したい店です。 |
| ⑤LINEで予約 | サイトとの契約どおり | 小さい | できる | できる | サイトしだい | 弱い | 飲食店以外は使えません。 |
迷ったときの目安は、予約件数とスタッフ数です。予約が1日5件ほどまでならチャットか予約ボタン、件数が多くスタッフが2人以上いるなら予約システム型が合います。再来店の配信まで1つの仕組みで回したい店なら、おすすめは拡張ツール型です。
スタッフ1〜2人で、予約が1日5件を少し超えるくらいの店は、ちょうど境目にいます。迷いやすい位置です。まずチャットか予約ボタンで受け、返信が追いつかなくなったら③か④の無料体験を試す順番なら、月額を払う前に自店に合うかを確かめられます。
LINE連携の予約システムの選び方

予約システムは、サービス名から比べ始めると候補が多すぎて決まりません。下の基準を上から順に当てはめれば、候補は2〜3個に収まります。
- まず「予約システム型」か「拡張ツール型」かを決める
- 業種に合う予約の形に対応しているか|飲食・サロン・整体・教室
- 料金体系|月額固定か従量課金か、初期費用はかかるか
- LINE公式アカウントのメッセージ通数への影響
- 操作性・サポート・乗り換え時のデータ移行
料金や機能は改定されるので、比べ方を先に決め、金額は候補を絞ってから公式サイトで確かめる順番が効率的です。
まず「予約システム型」か「拡張ツール型」かを決める
最初に決めるのは、予約管理と配信のどちらを主な目的にするかです。比べる機能が変わります。
予約管理が目的なら予約システム型、配信で再来店を増やしたいなら拡張ツール型を選びましょう。予約は予約システムで受け、配信は拡張ツールで送る組み合わせもできます。月額は2つ分です。そのため、最初は片方だけで始め、足りない機能が出てから2つ目を足せば費用は膨らみません。
業種に合う予約の形に対応しているか|飲食・サロン・整体・教室
業種ごとに予約の単位が違うため、自店の予約の形に対応しているかを先に確かめます。
- 飲食店は、席数と人数、コース予約に対応し、グルメサイトの空席とも連動しているか
- 美容サロンや整体院は、スタッフ指名とメニューごとの所要時間を設定できるか
- 教室やスクールは、定員制のレッスン予約に加えて回数券や月謝も管理できるか
- 士業や相談業務は、面談の日程調整と前日のリマインドを自動で送れること
人数とコースを両方受ける飲食店なら、コース予約の機能がない予約システムは候補から外して構いません。
料金体系|月額固定か従量課金か、初期費用はかかるか
従量課金は、予約が少ない時期の負担が軽い反面、件数が増えるほど費用が上がります。仮に予約1件ごとに100円かかる料金なら、月50件で5,000円、月300件では30,000円です。月額固定は件数が増えても金額が変わらないため、予約の多い店ほど1件あたりの費用は下がるでしょう。
候補が決まったら、公式サイトで初期費用と月額、1件ごとの料金を書き出し、今払っている予約サイトの月の手数料と並べてみてください。予約サイトの手数料が予約の件数に応じてかかる契約なら、LINEに移った予約の分だけ減ります。差し引きで考えると判断しやすいでしょう。
無料プランは、操作感を確かめるお試しとして使うのがおすすめです。
LINE公式アカウントのメッセージ通数への影響
予約完了の通知やリマインドをLINE公式アカウントのメッセージとして送る仕組みだと、1通ずつ月の通数に数えられます。無料プランで送れるのは月200通までです。予約が月200件を超える店は、リマインドだけで上限に届く計算になります。
チャットでの個別の返信と、あいさつメッセージや応答メッセージは通数に入りません。予約システムを選ぶときに、通知をLINEで送るのかメールで送るのかを確かめておけば、料金プランを見直す時期を読めます。
200通を超えて送るには、有料プランへの切り替えが必要です。プランごとの月額と見積もり方は、次の記事で試算しました。
操作性・サポート・乗り換え時のデータ移行
長く使えるかは、管理画面の使いやすさとサポート、データの持ち出しやすさで決まります。機能不足より、使いこなせないことのほうが導入後の悩みになりやすいからです。
- 無料体験の期間に、スタッフ全員がスマホから予約を確認できるか
- 導入時の登録作業を手伝ってもらえるか
- 解約時に顧客データと予約履歴をCSVで書き出せるかどうか
CSVは、表計算ソフトで開ける一覧のファイル形式です。書き出せれば、乗り換え先へお客さんの名前や予約の履歴を移せます。
LINE運用ツールの費用と選び方の基準は、次の記事にまとめています。
目的別に見る代表的な予約システム・ツール

並びは順位ではありません。
予約管理を重視するなら|予約システム型
よく名前が挙がる予約システムは、次の3つです。
- STORES 予約は、飲食店からサロン、教室まで業種を問わず使える汎用型
- RESERVAは、レッスンやセミナー、施設の貸し出しなど、時間枠と定員で受ける予約に強い
- リザービアは美容室・サロン向けで、スタッフ指名とメニューごとの施術時間の設定に向く
飲食店は、グルメサイトの空席と連動できるかも見ておくと、ダブルブッキングを防げます。
整体院やサロンでスタッフ指名とメニューごとの施術時間を設定したいなら、リザービアかSTORES 予約が候補です。
配信・再来店まで一体で回すなら|拡張ツール型
拡張ツール型は、予約の情報とタグ、ステップ配信を組み合わせて使えるのが強みです。
- Lステップは、タグとシナリオ配信(ステップ配信と同じく、決めた順番で自動送信するメッセージ)の設定が細かく、配信を作り込みたい店に向く
- L Message(エルメ)は無料プランから予約機能を試せるので、小さく始めたい店に合う
- Linyは顧客管理と配信の分析を重視する企業向け
L Messageの無料プランでどこまで予約を受けられるかは、申し込む前に公式サイトの料金ページで確かめておくと迷いません。機能の多さで選ぶのはおすすめしません。使わない機能にも毎月払うことになるからです。
公式LINE予約システムの導入手順

公式LINE予約システムの導入は、アカウントの準備から告知まで6段階で進みます。
- LINE公式アカウントを開設し、プロフィールと営業時間を整える
- 予約件数とスタッフ数から、受け方と予約システムを決める
- 予約システムにメニューと予約枠を登録し、LINE公式アカウントと連携させる
- リッチメニューとプロフィールに予約ボタンを置く
- スタッフのスマホでテスト予約をして、完了通知とリマインドが届くかを見る
- 店頭のPOPやSNSで、LINEで予約できることを伝える
5番目のテスト予約は飛ばさないでください。予約の締め切りやキャンセルの受付期限が思ったとおりに動くかは、お客さんの立場で一度予約して初めて分かります。
連携設定で迷いやすいのは、Messaging APIを有効にする作業です。LINE公式アカウントの管理画面でこの設定をオンにし、予約システムとつなぐ作業です。プログラムは書きません。途中で止まったら、そのサービスのサポート窓口に問い合わせれば進められます。
予約ボタンを置いただけでは、お客さんはLINEで予約できると気づきません。告知までが導入です。
導入前に知っておきたい注意点

導入後に起きやすいトラブルは、システムの機能より受付の運用から生まれます。事前に決めておく項目は次の4つです。
- LINEを使わないお客さんもいるので、電話や予約サイトの受付はすぐにやめない
- 表示名はニックネームが多いので、氏名と電話番号の入力を必須にする
- 電話と予約サイトとLINEで台帳を分けると、同じ時間に2件入るダブルブッキングが起きる
- キャンセルの受付期限を決めて、あいさつメッセージと予約完了の通知に書いておく
電話や予約サイトを残しても、LINE予約をチャットで始めるなら増える費用は0円です。
ダブルブッキングを防ぐには、どこで予約台帳を持つかを導入前に決めておきます。予約サイトと予約システムの空き枠を連動できる組み合わせなら、手で書き写す必要はありません。答えは組み合わせしだいです。申し込む前に予約システムの窓口へ、今使っている予約サイトとつながるかを問い合わせてください。
つながらない場合は、どちらか一方を台帳にして、もう一方の予約を書き写します。新規は予約サイト、再来店はLINEと役割を分ければ、書き写すのはサイト経由の新規予約だけです。電話の予約も同じ台帳に入れます。受けたその場で書けば、時間は重なりません。
予約を増やすLINE運用|導入して終わりにしない

予約システムは予約の入口で、件数を増やすのは導入後の運用です。
どれも無料の機能で始められるので、受け方を決めたあとに取りかかれば十分です。
友だちが少なければ予約は入らない|来店客・SNSからの友だち集め
LINEから入る予約の数は、友だちの数で上限が決まります。リッチメニューの予約ボタンを目にするのは、ほとんどが友だち追加を済ませた人だからです。
- 会計のときに、次回の予約がLINEでできると伝えて友だち追加をお願いする
- レジ横やテーブルに、QRコード付きのPOPを置く
- Instagramのプロフィールと投稿から、LINEの友だち追加へ誘導する
- 予約サイト経由で来たお客さんにも、来店時にLINEへの登録を案内する
友だち追加の特典に次回使えるクーポンを付けると、その場で登録してもらいやすくなります。友だち集めから再来店までの運用は、次の記事で段階ごとに整理しました。
リマインドと来店後のフォローで無断キャンセルを減らし再来店を生む
前日にリマインドを1通送れば、日付の勘違いによる無断キャンセルは減ります。2週間前に入れた予約だと、お客さん自身が日時を忘れていることがあるためです。
連携型や拡張ツールなら自動で送れます。チャットで受けている店は、前日の夕方に「明日14時にお待ちしています」と一言送るだけで十分です。
次の予約は、来店の数日後に送るフォロー配信から生まれます。飲食店なら季節のメニュー、整体院やサロンなら施術後の体の調子をたずねる一言が合うでしょう。3か月以上来店のない人には、次回使えるクーポンを付けて送ると、もう一度予約するきっかけになります。
予約サイトとLINEの役割を分ける|新規はサイト、再来店はLINE
新規のお客さんは予約サイト、2回目以降の予約はLINEで受けると、新規客を集めながら予約サイトの手数料を抑えられます。予約サイトは新しいお客さんを集める力が強い反面、掲載料や、サイト経由で来たお客さんの人数(送客数)に応じた手数料がかかり続けるからです。
連携の作業は不要です。来店したお客さんに友だち追加をお願いし、次回の予約をリッチメニューから受ければ、役割は自然に分かれます。
予約サイトの解約を考えるのは、再来店の予約がLINEに移ってからでも遅くありません。
LINEの予約導線づくり・運用ならsorecomaにお任せください
ここからは、この記事を書いているsorecomaの紹介です。sorecomaは予約システムやLINE拡張ツールを売る会社ではなく、どのツールを使う店でも予約と再来店が増えるように、友だち集めから予約導線までを設計しています。
支援先は飲食店を中心に、美容院や整体サロンなど全国の店舗です。「どの予約システムがいいか決められない」「予約ボタンを置いたのに予約が増えない」という段階からでも相談できます。
- 事例:肉酒場ケナシバ|LINE経由の予約数が2ヶ月で約3.5倍
- 事例:整体サロン シンユウ|予約しやすいリッチメニューとフォロー配信で休眠顧客5名が予約
- 事例:麻布の羊|再来店の仕組み化でリピート率 約20%→32%
事例:肉酒場ケナシバ|LINE経由の予約数が2ヶ月で約3.5倍

合同会社Farchが運営する肉酒場ケナシバは、従量課金型の予約サイトに頼っていました。LINE経由の予約の成果も見えていない状態でした。
sorecomaはLINEの役割を新規集客ではなく再来店の促進に定め、配信内容とクーポン設計、予約導線を整理しました。秋限定メニューやLINE限定の特典は、来店を思い出してもらえる時期に届けています。
来店経験のあるお客さんによるLINE経由の予約は、9月の4件から11月には14件になり、2ヶ月で約3.5倍に増えました。件数はまだ小さいものの、従量課金型の予約サイトに頼りすぎない集客の形が見え始めています。
事例:整体サロン シンユウ|予約しやすいリッチメニューとフォロー配信で休眠顧客5名が予約

川越市の整体サロン シンユウは、売上の落ち込みと外部の集客媒体への依存に不安を抱えていました。LINE公式アカウントはあっても、3ヶ月以上来院が途切れたお客さんには連絡できていなかったのです。
そこでLINEを来院の導線として作り直し、予約への動線を分かりやすく整えたリッチメニューを新設しました。週1回の投稿代行に加えて、施術の数日後に体の状態を思い出してもらうフォローアップのシナリオ配信も始めています。
3ヶ月以上来院していなかった休眠顧客のうち5名が予約し、運用2ヶ月で売上と来院数が前月より増えました。
事例:麻布の羊|再来店の仕組み化でリピート率 約20%→32%

ジンギスカン専門店の麻布の羊は、新規の来店は安定していたものの、リピート率が伸び悩んでいました。LINEの配信も、目的が曖昧なまま続いていたのです。
sorecomaはLINE運用の目的を再来店の促進に置き直し、ショップカードとクーポンを設計しました。週2回の配信を軸に、誰が担当しても同じ形で続けられる仕組みに整えています。
リピート率は約20%から32%へ改善しました。
1ヶ月のスポット運用や、予算に合わせた部分的な依頼にも全国から対応しています。受け方が決まっていない段階でも、無料相談で状況をお聞かせください。サービスの詳細はsorecomaのサービスページにまとめました。
よくある質問
まとめ|自店の予約件数から受け方を決め、運用で予約を増やす
公式LINE予約システムは、LINE公式アカウントを窓口にして、予約の受付と管理を連携するシステムに任せる仕組みです。今の状況に合わせた次の一手は、次のとおりです。
- LINE公式アカウントがまだない店は、開設してプロフィールと営業時間を整える
- 予約が1日数件の店は、今日のうちに応答メッセージに「予約」を登録するか、リッチメニューに予約ボタンを置く
- 1日5件を少し超えるくらいで迷う店は、チャットか予約ボタンで受け始め、返信が追いつかなくなったら③か④の無料体験を試す
- 予約が多くスタッフが複数いる店は、候補を2〜3個に絞り、公式サイトで初期費用と月額を書き出して今の予約サイトの手数料と比べてから、無料体験で操作を比べる
- すでにLINEで予約を受けている店は、前日のリマインドと来店後のフォロー配信を今月から始める
予約の入口ができたら、来店したお客さんに友だち追加をお願いするところから始めてください。友だちが増えた分だけ、LINEから入る予約も増えていきます。



