SNS運用をコンサル会社に依頼するとき、採用を目的にするか集客を目的にするかで、選ぶべき会社は変わります。
インスタグラムやTikTokなど、若年層が日常的に利用するSNSを活用することで、企業の魅力を効果的に発信できます。
SNS採用は、一般的な求人広告よりも低コストで、企業の社風や雰囲気を自然に伝えられる採用手法として注目を集めています。
しかし、実際に取り組もうとすると、
「効果的なSNSの選び方がわからない」
「運用の工数が確保できない」
「どんなコンテンツを発信すればいいのか」
といった悩みを抱える企業も多いのではないでしょうか。
本記事では、SNSコンサルと運用代行の違い、費用相場、コンサル会社の選び方から、SNS採用に強い12社の比較まで詳しく解説します。ぜひ自社に合ったSNS採用のパートナー選びにお役立てください。
SNS採用とは?

SNS採用とは、Instagram・TikTok・X(旧Twitter)などのSNSを活用して人材採用を行う手法です。従来の求人広告とは異なり、企業の日常や社風をリアルに発信することで、自社に合った人材との出会いを生み出します。
特に若手人材の採用において効果を発揮するのが特徴で、2025年の調査では20代のSNS利用率は95%を超えています。企業は投稿を通じて職場の雰囲気や社員の声を発信し、求職者は気になる企業をフォローして理解を深められるのが強みです。
こうした双方向のコミュニケーションにより、採用のミスマッチを防ぎ、長期的な定着率向上も期待できる採用手法として注目を集めています。以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。

SNSコンサルと運用代行の違い|依頼できる業務範囲
SNSコンサルとSNS運用代行は、担う業務の範囲が異なります。SNSコンサルは、現状分析・ターゲット設計・KPI設計・改善提案までの「戦略側」を担う契約です。コンサルタントが自社アカウントの投稿や数値を分析し、採用やマーケティングの施策を組み立てるのが、SNSコンサルティングの役割になります。一方のSNS運用代行は、投稿制作、動画の撮影・編集、投稿管理、コメントやDMへの対応といった「実務側」を担う契約です。どちらに依頼するかで社内に残る作業も費用も変わるため、見積もりを取る前に違いを押さえておきましょう。
| 項目 | SNSコンサル | SNS運用代行 |
|---|---|---|
| 担う領域 | 戦略側 | 実務側 |
| 主な業務 | 現状分析、ターゲット設計、KPI設計、改善提案 | 投稿制作、動画の撮影・編集、投稿管理、コメント・DM対応 |
| 向いている企業 | 社内に撮影・編集できる担当がいる | 社内でSNSに割ける時間が月数時間程度 |
実際には、戦略と実務の両方を含むサービスが多く、本記事で紹介する12社も、戦略から実務まで一貫して担う会社と、実務中心の会社に分かれます。見積もりを依頼する前に、どこまでが契約範囲なのかという境界線を確認することが大切です。
判断の目安になるのは、社内のリソースです。社内に撮影・編集できる担当がいるならコンサルのみ、SNSに月数時間しか割けないなら運用代行込みで依頼するのが現実的です。運用代行込みで依頼した場合でも、社内担当者には月1-2回程度の定例MTGと月数時間程度の関与が必要になります。
また、採用目的か集客目的かによっても、依頼すべき範囲は変わります。採用目的なら、SNSの投稿だけでなく採用LPや応募フォームまで含めて依頼できるかを確認しましょう。目的の決め方は、後半の見出しで詳しく解説します。
SNS採用をコンサル会社に任せるメリット

SNS採用の運用代行を専門会社に依頼することで、以下のようなメリットが期待できます。
- 専門的なノウハウを活用できる
- 社内の工数を削減できる
- 質の高いコンテンツを制作できる
- データに基づいた改善が可能
- 最新のトレンドを取り入れられる
特に注目したいのが、専門的なノウハウの活用です。SNS運用の経験豊富なチームが、ターゲット層の分析から投稿内容の企画、効果測定まで一貫して担当。自社で一から体制を整えるより、スピーディーに質の高い採用活動を始められます。採用マーケティングに詳しい担当者が付くため、アカウントの方向性を決める段階から相談できる点も強みです。
SNS採用をコンサル会社に任せるデメリット

一方で、SNS採用の運用代行には以下のようなデメリットもあります。
- 月額数十万円のコストが発生する
- 社内にノウハウが蓄積されにくい
- やり取りに時間を要する場合がある
- 細かい修正が難しいことも
- 企業文化の理解に時間がかかる
最も大きな課題は費用面です。料金体系は次の見出しで詳しく整理します。
また、すべてを任せきりにせず、コンサルタントとの定期的なミーティングや方向性の確認など、ある程度の社内リソースは確保しておくことをおすすめします。
SNSコンサルの費用相場と料金体系
SNSコンサル・運用代行の費用は、月額30〜50万円程度が中心です。ただし、実際に支払う総額は月額費用だけでは決まりません。初期費用の有無、広告費が月額に含まれるかどうか、依頼する業務の範囲によって大きく変わります。金額の安さだけで選ぶと、必要な業務が含まれていなかったり、広告費が別にかかったりするため、料金体系の内訳まで確認したうえで比較しましょう。
| 費用項目 | 内容 | 本記事で紹介している会社の例 |
|---|---|---|
| 月額費用 | 運用・コンサルの基本料金。月額30〜50万円程度が中心 | wakaru:月額15万円から RXプロ:SNS運用は月額40万円から |
| 初期費用 | 月額費用とは別に、契約開始時に必要な会社がある | トラコム:初期費用10万円から リプカ:初期費用20万円から |
| 広告費 | SNS広告の出稿費用。月額費用とは別建てのプランが多い | sorecoma(ソリコマ):広告運用費もセットになったプランあり |
特に注意したいのが広告費です。月額費用とは別に広告費用が発生するプランも多いため、見積もりを比較するときは「月額費用+初期費用+広告費」の総額で並べることが大切です。
費用を抑えたい場合は、スポットや部分依頼という選択肢もあります。1ヶ月単位のスポット運用や、撮影・編集だけ、広告運用だけといった部分依頼に対応している会社なら、長期契約を結ぶ前に小さく始められます。短期のコンサルティングで方針だけを固め、投稿などの実務は社内で進める方法もあります。
また、費用は金額そのものではなく「応募1件あたりいくらかかったか」で判断しましょう。例えば私たちsorecoma(ソリコマ)が支援した飲食店では、TikTok広告と運用による1ヶ月の取り組みでアルバイト応募19件・採用10名、GOSSO株式会社では1ヶ月で35件の応募を獲得しています。月額費用が同じでも、集まる応募の数によって1件あたりの費用は大きく変わります。
SNS採用コンサル会社の選び方4つのポイント

SNS採用のコンサル会社選びで失敗しないために、以下の4つのポイントを確認することが重要です。
それぞれの企業の強みや特徴を見極め、自社の採用ニーズに合った最適なパートナーを選びましょう。特に、対応可能なSNSや運用実績、コンサルティング内容など、具体的な部分まで確認することをおすすめします。
対応可能なSNSプラットフォームの実績を確認する
採用ターゲットに合わせたSNSでの実績があるかどうかは、最も重要なチェックポイントです。例えば、20代の若手採用がメインであればTikTokやInstagramでの実績が豊富な会社、ミドル層の転職者採用ならLinkedInやXでの実績がある会社が望ましいでしょう。社員インタビューや職場紹介など、長めの動画で働き方を伝えたいなら、YouTubeでの運用実績も確認しておきましょう。
具体的な確認項目として、支援したアカウントのフォロワー数、エンゲージメント率、採用成功事例数などがあります。また、それぞれのSNSにおける最新のアルゴリズムや効果的な運用方法への理解度も重要です。
運用代行の範囲と専門性で選ぶ
コンサル会社によって運用代行の範囲は大きく異なります。投稿作成や画像制作だけでなく、動画撮影、メッセージ対応、効果測定レポート作成など、どこまでのサービスが含まれているかを確認しましょう。採用説明会やセミナーを開催する企業なら、開催告知の投稿や参加申込への導線づくりまで任せられるかも確かめておくと安心です。
特に重要なのは、自社の課題に対応できる専門性を持っているかどうかです。例えば、クリエイティブ制作に強みを持つ会社、データ分析に長けた会社、採用戦略の立案が得意な会社など、それぞれ特色があります。
自社が最も重視する部分での専門性を持つ会社を選ぶことが成功のカギとなります。
コンサルティング内容と戦略設計力を比較する
単なる運用代行ではなく、採用課題の解決につながる戦略的なアプローチができる会社を選びましょう。具体的には、採用ターゲットの設定から、投稿内容の企画、PDCAサイクルの実施まで、包括的なコンサルティングができるかどうかを確認します。アカウントの設計から広告などの施策まで、採用マーケティングの視点で提案できるコンサルタントがいるかも比較のポイントです。
また、定期的なミーティングやレポーティングの頻度、改善提案の質なども重要なポイントです。特に、数値目標の設定とその達成に向けたアクションプランを具体的に示せる会社を選ぶことで、効果的な採用活動が期待できます。
実績と具体的な成功事例で選ぶ
採用成功事例の質と量は、コンサル会社の実力を判断する重要な指標です。特に、自社と似た規模や業界での成功事例があるかどうかをチェックしましょう。
また、具体的な数値(応募者数の増加率、採用コストの削減率など)が示されている事例は、より信頼性が高いと言えます。成功事例を確認する際は、単なる数値だけでなく、どのような戦略で成果を上げたのか、どのような課題をどう解決したのかといったプロセスまで確認できると理想的です。
これにより、自社の課題解決にも同様のアプローチが適用できるかどうかを判断できます。

SNS採用に強いSNSコンサル・運用代行会社おすすめ12社【比較表付き】
SNS採用の運用代行・コンサルティング会社は数多く存在しますが、ここでは特に注目の12社をピックアップしました。
各社の得意なSNSや支援範囲、本記事に記載している費用を比較表にまとめました。記載が無い項目は「記載なし」としています。
| 会社名 | 得意なSNS | 支援範囲 | 記事内に記載のある費用 | 得意な採用ターゲット |
|---|---|---|---|---|
| sorecoma(ソリコマ) | ショート動画(TikTokなど) | 戦略+実務 | 記載なし(定額プラン・スポットプランあり) | 20代・就職潜在層 |
| エアリク | 戦略+実務 | 記載なし | 潜在層 | |
| トラコム | Instagram・Facebook | 戦略+実務 | 初期費用10万円から | 記載なし |
| Nu Realize | Twitter・Instagram・YouTube・TikTokなど | 戦略+実務 | 記載なし | 新卒 |
| リプカ | 戦略+実務 | 初期費用20万円から | 記載なし | |
| wakaru | SNS+求職者向けSNSメディア | 戦略+実務 | 月額15万円から | 記載なし |
| hypex | Twitter・Instagram・YouTube・TikTok・LINE | 戦略+実務 | 記載なし | 記載なし |
| HeaR | Twitter・Instagram | 戦略+実務 | 記載なし | 記載なし |
| バズリク | TikTok | 実務中心 | 記載なし | 若年層 |
| ダイレクトソーシング | 戦略+実務 | 記載なし | ハイスキル人材 | |
| RXプロ | Twitter・TikTok・Wantedly | 戦略+実務 | 採用メディア運用は月額20万円から SNS運用は月額40万円から | 記載なし |
| ビビッド・ジャパン | Facebookページ | 実務中心 | 記載なし | 記載なし |
- 1. sorecoma(ソリコマ)|SNS運用で20代の採用強化を実現
- 2. エアリク|Instagram運用実績が豊富な採用ブランディング支援
- 3. トラコム|戦略立案から求人効果の分析まで一貫支援
- 4. Nu Realize|新卒採用に特化したSNSコンサルティング
- 5. リプカ|Instagram運用に特化した採用支援サービス
- 6. wakaru|SNSとメディアを組み合わせた採用戦略を提供
- 7. hypex|採用動画制作から運用までワンストップ支援
- 8. HeaR|データ分析に基づく戦略的な採用支援
- 9. バズリク|TikTokを活用した若手採用支援
- 10. ダイレクトソーシング|LinkedInを活用したスカウト型採用支援
- 11. RXプロ|SNS運用と採用コンサルティングの統合支援
- 12. ビビッド・ジャパン|短納期での採用動画制作と運用支援
各社それぞれに特徴があり、得意とするSNSプラットフォームや支援内容が異なります。コンサルティング中心か運用代行中心かという支援範囲の違いは、上の比較表で確認できます。自社の採用ニーズや予算に合わせて、最適なパートナーを選んでください。
1. sorecoma(ソリコマ)|SNS運用で20代の採用強化を実現

SNSを活用した採用支援サービス「sorecoma(ソリコマ)」は、企業の魅力や価値観をショート動画を通じて効果的に発信し、就職潜在層へアプローチします。SNS運用に精通した専任のマーケターが戦略立案から運用、分析・改善までを一貫してサポートします。
さらに、ターゲット層に合った動画を専門クリエイターが企画・制作するため、社内の雰囲気や企業文化を魅力的に伝えられるのが特徴です。
導入企業の成功事例も豊富で、例えば飲食店では、わずか1ヶ月でアルバイト19名の応募から10名の採用、正社員も20名の応募から1名の採用を達成。SNSの波及効果で会社ホームページへの自然流入も増加するなど、着実な成果を上げています。
GOSSO株式会社では複数業態を横断した採用動画とTikTok広告で、1ヶ月に35件の応募を獲得しました。美容室BURROW(株式会社エンブリック)では、いきなり応募を求めず“サロン見学会”を入口にした動画広告へ切り替え、応募獲得につながる動きが生まれています。
以下、サービスサイトでは他の企業事例も確認できます。興味がある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
2. エアリク|Instagram運用実績が豊富な採用ブランディング支援

SNS運用代行部門で5冠を獲得したエアリクは、Instagram運用で豊富な実績を持つサービスです。自社の採用SNSで2年間で新卒エントリーが6倍、中途が20倍以上に増加した実績を活かし、企業の社風にマッチした採用ブランディングを実現します。
戦略的なハッシュタグ設定で広く潜在層にアプローチし、ファンを獲得するのが特徴。専門家チームによる一括運用で、画像加工からキャプション作成、投稿管理まですべてを任せられます。
リンガーハットなど大手企業の導入実績も多く、毎月100人以上のフォロワー増加を実現した事例も報告されています。
3. トラコム|戦略立案から求人効果の分析まで一貫支援

InstagramとFacebookを中心としたSNS運用代行を提供するトラコムは、人材採用における豊富な取引実績を持つ会社です。採用戦略の立案から効果分析まで包括的なサポートが特徴で、特に企業の魅力を求職者目線で発信する力に定評があります。
プロのカメラマンによる宣材写真撮影サービスも備え、投稿のクオリティにこだわった運用が可能。西松屋チェーン、スーパーホテルなど大手企業の導入実績も豊富です。
企画から運用まで丸ごと依頼できるプランは初期費用10万円からスタート可能で、運用サポートのみのリーズナブルなプランも用意されています。
4. Nu Realize|新卒採用に特化したSNSコンサルティング

採用に特化したマーケティング事業を手がけるNu Realizeは、SNS選定から戦略立案、運用代行まで一気通貫のサポートを提供します。Twitter、Instagram、YouTube、TikTokなど、すべての主要SNSに対応しているのが強み。
特に新卒採用市場での支援に定評があり、企業の採用課題に応じた最適なSNS戦略を提案しています。累計200社以上の支援実績を持ち、戦略立案、アカウント構築、投稿作成、効果測定と改善まで、採用活動のすべてのフェーズで支援が可能です。
企業の特色を活かしたオリジナリティのある採用ブランディングに強みを持ちます。
5. リプカ|Instagram運用に特化した採用支援サービス

Instagram運用に特化したリプカは、300社以上の豊富な運用実績を誇ります。運用歴3年以上のベテランスタッフが担当し、戦略の立案から効果検証まで一貫してサポートします。特に、英語・韓国語など多言語対応が可能な点も特徴です。
一蘭、ダノンジャパン、ハイネケン・ジャパンなど、大手企業の導入実績も多数。フィード投稿からストーリーズ投稿まで、Instagramの特性を活かした多角的な情報発信で、企業の採用ブランディングを強化します。
初期費用20万円からスタート可能で、企業規模や目的に応じた3つのプランを用意しています。
6. wakaru|SNSとメディアを組み合わせた採用戦略を提供

wakaruは、求職者向けSNSメディアの運営実績を持つ独自の強みを活かしたサービスを展開しています。求職者総フォロワー6万人以上のメディアを運営しており、採用に特化したSNSデザイナーやマーケターが多数在籍しているのが特徴です。
運用実績も豊富で、従業員2,000名規模の介護企業では12ヶ月でフォロワー数を0から1,210まで増加させ、エントリー数も1.5倍に。SNSでの発信に加え、メディアタイアップ記事のコンテンツ制作も可能で、より広範なリーチを実現できます。
月額15万円からスタート可能な料金体系も、中小企業にとって導入しやすいポイントです。
7. hypex|採用動画制作から運用までワンストップ支援

SNSを活用した採用ブランディングに強みを持つhypexは、戦略設計からクリエイティブ制作、運用代行、効果分析まで一気通貫のサポートを提供しています。Twitter、Instagram、YouTube、TikTok、LINEなど、多様なSNSに対応可能です。
専門チームによる高品質な動画制作も特徴で、採用動画制作から運用まで一括で依頼可能。効果測定ではダッシュボードによる可視化を実現し、データに基づいた改善提案を行います。
導入企業では企業認知度150%アップ、流入数750%アップなどの成果を上げています。
8. HeaR|データ分析に基づく戦略的な採用支援

HeaRは累計100社以上の採用支援実績を持つ会社で、特にデータを重視した戦略的なアプローチが特徴です。独自のデータポータルを活用し、採用活動の効果を可視化。数値に基づいた改善提案を行うことで、継続的な成果向上を実現します。
カオナビ、うるる、サムライトなど、ベンチャー企業から大手企業まで幅広い導入実績があり、TwitterやInstagramを中心としたSNS運用で採用力を強化。
求人媒体運用、採用広報、エージェント対応など、採用業務全般のサポートも可能です。
9. バズリク|TikTokを活用した若手採用支援

TikTokに特化した採用支援を提供するバズリクは、総再生回数15億回以上、総いいね数2000万回以上という圧倒的な実績を持ちます。ショート動画を軸にした発信で、採用市場におけるコスト高騰や採用のミスマッチといった課題解決に強みを発揮します。
専門クリエイターチームによる動画制作から運用までを一括で対応し、企業の魅力を若年層に効果的に届けるコンテンツを制作。採用だけでなく企業ブランディングの強化も実現できます。
Media Aid社が運営する信頼性の高いサービスとして、多くの企業から支持を受けています。
10. ダイレクトソーシング|LinkedInを活用したスカウト型採用支援

ビジネス特化型SNS「LinkedIn」を活用した採用支援のスペシャリストです。累計200社以上の支援実績を持ち、日本初のLinkedInパートナーとして認定されている点が大きな強み。
全世界8億人、日本国内でも300万人以上が利用するLinkedInを活用し、ハイスキル人材の採用を支援します。オムロン、エクサウィザーズ、メルカリなど大手企業の導入実績も豊富で、40種類以上の求人媒体に対応可能です。
LinkedInを活用したダイレクトリクルーティングのノウハウを活かし、採用ブランディングからスカウトまで包括的なサポートを提供しています。
11. RXプロ|SNS運用と採用コンサルティングの統合支援

SNS採用と人材紹介を組み合わせたハイブリッド型の採用支援を提供するRXプロ。WantedlyとTwitterの組み合わせで102エントリー5名採用を実現するなど、具体的な成果を上げています。
特にWantedlyでは全国PVランキング1位・2位を獲得した実績もあります。
土日の人事対応サービスも提供しており、採用業務の365日対応を実現。TwitterやTikTokを中心としたSNS運用から、選考、分析・解析・改善まで一貫したサポートが特徴です。
採用メディア運用は月額20万円から、SNS運用は月額40万円からスタート可能です。
12. ビビッド・ジャパン|短納期での採用動画制作と運用支援

FacebookページをメインとしたSNS運用代行に強みを持つビビッド・ジャパンは、PCテクノロジーなど多くの導入実績があります。特に注目すべきは、短納期での動画制作サービス「DOGAMAN」を併せ持つ点。急な採用ニーズにも素早く対応できます。
コンシューマー向け企業からBtoB企業まで、幅広い業種での運用実績があり、業界や企業規模に応じた最適な運用を提案しています。投稿作成だけでなく、いいね返しやコメント返信など、求職者とのコミュニケーションまで一括で代行可能です。
また、採用サイトのSEO対策など、Web施策全般のサポートも得意としています。
採用と集客、どちらを主目的にSNSコンサルへ依頼するかを先に決める
SNSコンサルに依頼する前に、採用と集客のどちらを主目的にするかを決めておきましょう。採用目的なら「応募数・採用人数・応募単価」、集客目的なら「来店数・予約数・売上」をKPIに置きます。同じSNSアカウントを使う場合でも、目的によって発信する内容や広告の設計、応募・予約の受け皿まで変わります。目的が曖昧なまま依頼すると、成果を判断する基準がぶれるため注意が必要です。
目的が違えば、作るコンテンツも変わります。採用向けには、仕事内容や働き方、募集条件を盛り込んだ動画が有効です。社員のキャリアの歩みや、入社後に挑戦できる機会を紹介する投稿も、仕事に興味を持ってもらうきっかけになります。飲食店の事例では仕事内容や店舗の雰囲気を紹介するTikTok動画を複数パターン制作し、GOSSO株式会社の事例では仕事内容や働き方、募集条件を盛り込んだ動画をTikTok広告として配信しました。
一方、集客向けには来店体験を第三者視点で見せる投稿が効果的です。焼肉店「松阪牛ホルモン」では、インフルエンサーの来店体験をもとにした投稿をパートナーシップ広告にも活用し、リール動画・投稿の閲覧数が約55倍、グルメ媒体の予約数が約800%増となりました。
採用目的の場合でも、いきなり応募を求めないほうが動くケースがあります。美容室BURROW(株式会社エンブリック)では、世界観を伝える動画広告だけでは応募につながらなかったため、「サロン見学会」を入口とする導線に切り替えました。見学会の開催を告知する動画を新たに制作し、TikTok広告とMeta広告で配信しています。次に何をすればよいかが明確な動画広告にしたことで、応募獲得につながる動きが生まれています。会社説明会やオンラインセミナーのように、応募の前に参加できる機会を設けると、応募を迷っている求職者にも一歩を踏み出してもらいやすくなります。
あわせて、応募や予約の「受け皿」まで設計できる会社かどうかも確認しましょう。飲食店の事例では専用のランディングページとTikTokのインスタントページを、GOSSO株式会社の事例では採用ページとインスタントフォームを併用し、動画を見た人がそのまま応募できる導線を整えました。説明会や見学会を開催する場合も、日程の確認から参加申込までを1つの画面で完結できるようにしておくと、取りこぼしを防げます。
採用と集客の両方に取り組む場合は、1社にまとめて依頼すると、SNS・広告・受け皿の設計が分断されません。
SNS採用に関するよくある質問
SNS採用の運用代行を検討する際、多くの企業が抱える疑問にお答えします。特に多い質問として、必要な社内リソース、効果が出るまでの期間、選定時の注意点を解説します。
Q1.社内担当者のリソースはどれくらい?
基本的な運用はすべて代行会社が行うため、社内担当者は月1-2回程度の定例MTGと方向性の確認が主な業務となります。ただし、社内の様子を撮影する際の調整や、投稿内容の確認など、月数時間程度の関与は必要です。
Q2.効果が出るまでどのくらいかかる?
通常、フォロワー数の増加や応募者からの反応が見え始めるまで3-6ヶ月程度かかります。ただし、業界やターゲット層によって異なり、TikTokなど拡散力の高いSNSでは、早ければ1-2ヶ月で効果が表れ始めるケースもあります。
Q3.コンサル・運用代行会社を選ぶ際の注意点は?
自社の採用ターゲットに合わせたSNSでの実績があるか、具体的な成功事例の有無、サポート体制の充実度を重点的に確認しましょう。また、月額費用とは別に広告費用が発生するプランも多いため、含まれるサービスの範囲や追加コストについても事前に確認することをおすすめします。契約期間や解約条件なども合わせて確認しておくと安心です。
Q4.採用代行(RPO)とSNS採用の運用代行は何が違う?
採用代行(RPO)は、求人票の作成や応募者対応、面接調整など、採用業務そのものを外部に任せるサービスです。一方、SNS採用の運用代行は、その手前にあたる母集団形成、つまり認知から応募までをSNSで作る部分を担います。自社に応募対応の工数がないなら採用代行、そもそも応募が集まらないならSNS運用代行が先です。両者を混同して発注すると「投稿は増えたが応募は増えない」状態になりやすいため、課題がどちらにあるかを見極めてから依頼しましょう。
SNS採用のコンサル・運用代行ならsorecoma(ソリコマ)にお任せ

SNS運用における採用支援サービス「sorecoma(ソリコマ)」は、企業の魅力を最大限に引き出し、効果的な採用活動を実現します。専任のマーケターが戦略立案から運用、効果測定までを一貫してサポートし、専門クリエイターによる動画制作で企業の魅力を存分にアピールします。
SNS運用・LINE運用・MAP運用・広告運用・インフルエンサーキャスティングの5領域に全国対応で、広告の遷移先となるLPやバナー制作まで1社で完結します。クライアント側の作業は月数回の投稿確認のみです。1ヶ月のスポット運用や、撮影・編集・広告運用だけの部分依頼にも対応できます。定額プランとスポットプランから、企業のニーズに合わせた柔軟な選択が可能です。また、広告運用費もセットになったプランのため、予算内で最適な運用が可能です。
SNS採用の専門家による伴走で、SNSの力を活かした効果的な採用活動を実現しましょう。
まとめ
SNSを活用した採用は、企業の魅力を伝え、優秀な人材との出会いを生み出す重要な手段です。特に若年層へのアプローチでは、TikTokなどのSNSが大きな力を発揮します。コンサルティングと運用代行のどちらが必要かを社内のリソースから判断し、今回紹介した12社の情報も参考にしながら、自社に合ったSNS採用のパートナーを見つけ、効果的な採用活動を実現しましょう。



